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読書術編もいよいよ最終回です。

読書を通じたインプットをより効率化するための
ポイントについて整理していきます。


ビジネス書を読む際、私は常に次のことを
意識しています。


・本を読む目的を明確にする

・目的に応じて本の読み方を変える



前回のブログで、多読と精読のハイブリッドが
大切と書きました。

どちらも同じ本を読むという行為ですが、
多読と精読では明らかに目的が異なります。


多読は土地勘をつけることが目的です。
したがって、とにかくスピードが求められます。


最近流行り(?)の3色ペンを使い分けながら
じっくり読んでいてはいけません。

細かい点や重要でない点はどんどん
読み飛ばせばよいのです。


1冊の本の中で、真に重要な部分は3割しか
ないと割り切る。

また、予め1冊当たりにかける時間を設定して
おくことも有効です。


そして、この多読において役に立つのが
フォトリーディングです。


勝間和代さんも著書の中で紹介していますが
大量の情報を短時間でインプットするには
大変便利な手法です。


私の場合、コンサル業界に転職して間もない頃、
なけなしの退職金をつぎ込み、高額な研修に
参加して死に物狂いで習得しました(笑)。


フォトリーディングは、いわゆる速読とは
少し異なります。

本に書かれた情報を ” 読む ” のではなく、
画像として潜在意識に放り込むのです。

もちろん魔法ではないので、1度目を通した
だけで本の内容が全て理解できるわけでは
ありません。

しかし、本のアウトラインやどの本にどんな
情報が入っているのかを把握することが
できます。

これにより、必要な時に必要な情報にアクセス
できるようになるのです。

例えるならば、Googleデスクトップでしょうか。


新しい分野について調べる場合、関連書籍を
3~5冊程度フォトリーディングすれば、何となく
その分野について ” 分かった気になります ”。



続いて精読です。

精読の目的は、” 疑問に対する答えを読み取る ”
ことです。


言いかえると、明確な疑問や問いがない状態で
精読しても意味がないということです。


たまに、” とにかく本の内容をしっかり頭に入れたい ”
という理由でじっくり本を読む方がいますが、
残念ながら時間のムダです。


※娯楽目的等で読書を楽しむ場合は別です。


問題意識がない以上、どれだけ時間をかけて
読んでも頭には残りません。



ではどうすればよいのか?


少なくとも次の二点を意識する必要があります。


・自分の中で問いを明確にしてから読む

・その上で、著者を問い詰めるつもりで読む

 例)
 「おい、肝心なこと書いてないじゃん!手抜くな!」
 「ちょっと待て、お前の考えちょっと偏ってないか?」
 「おっ言い切るね~、根拠を聞かせてもらうか?」

 上から目線で全然OKです。

 ドSになったつもりで、どんどんツッコミを
 いれましょう(笑)。


--------------------

繰り返しになりますが、
ビジネス書を読む目的は” インプット ” する
ことです。

インプットの効率にこだわることは、
結果的にアウトプットの質を高めることにも
つながります。


プライベートでゆっくり読書を楽しむためにも、
仕事に関する本はメリハリをつけて効率的に
捌きたいものです。


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