上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

先日、コンサルティング業界に興味が
あるという知人から次のような質問を
受けました。


コンサルティング会社に入るのに
学歴は必要か?


同じような質問をされることが多いのですが
私は次のように回答しています。


学歴は必要。
但し中途採用であれば例外あり。




コンサルタントと聞くと高学歴をイメージ
される方も多いと思います。

事実、以前勤めていたコンサル会社では
管理部門を含め、いわゆる有名国立・私立
大学の出身者がたくさん働いていました。

特に、私が所属していた戦略コンサル部門は
その傾向が強く、
コンサルタントの約7割は、東大、京大、慶応、
早稲田の出身者でした。


新卒採用で応募してくる学生をみても、
学歴は錚々たるものです。

レジュメの内容やグループディスカッション、
インターンシップでの様子をみる限り、
有名大学の中でも上位の学生が応募して
きているようでした。


もちろん、有名大学でなくても優秀な人材は
たくさんいます。

しかし、採用には時間とコストがかかります。

どこにいるか分からない隠れた逸材を探すより、
優秀な人材の出現率が高い有名大学を中心に
選考を行った方が合理的なのです。



また、コンサルタントは職業柄、若いうちから
現場に出てクライアントの経営層や管理職を
相手にプロジェクトをリードしていかなければ
なりません。

クライアントが大企業であれば、カウンター
パートのメンバーにも高学歴の人間が
揃っています。

仮に、マイナー大学出身の若手コンサルタントが
クライアントのメンバーに対してダメ出しを行い
追加の指示を出したとします。

この場合、相手も大人ですので口にこそ
出しませんが、本心では
「はあっ?有名大学出身でもない若造が
何生意気なこと言ってんの」と反発し、
なかなか動いてくれない可能性があります。


そもそも、営業段階でも学歴が問われる
場面があります。

クライアントに提示する提案書には、通常
アサイン予定メンバーの略歴も掲載します。

コンペの場合、提案内容はもちろんですが、
関与するコンサルタントの略歴も競合他社と
比較されることになるのです。

当然、有名大学出身者が揃っていた方が
見栄えは良いでしょう。


偏見であろうが何だろうが、現実に現場で
そうした事態が起こるリスクがあるのであれば
コンサル会社としても、高学歴の人間を
採用した方が無難である、という考え方に
なります。




では、有名大学を出ていないとコンサル会社に
入れないのでしょうか?

必ずしもそうではありません。


確かに、新卒採用の場合は、学校名が最初の
スクリーニング条件となります。

有名大学の学生でない場合、
海外経験が豊富であったり、インパクトのある
リーダーシップ経験がある等、よほどの
強みがなければ、書類選考すら通過できません。


しかし、中途採用の場合は少し事情が異なります。

次回この点について整理したいと思います。


よろしければ、ランキングボタンをクリックしてください。
更新の励みとなります。
   ↓↓

スポンサーサイト

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。