上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

少し間が空いてしまいましたが、
マッサージ店のプライシングに関して
考えてみたいと思います。

格安店でないにもかかわらず、
値引き販売が常態化してしまっている
残念なマッサージ店は
本来どのような価格設定をすべきなの
でしょうか?



ポイントは二つあります。
----------------------------------------

①Everyday Low Price を即刻やめる

②勝ちパターンに即した価格体系に改める


----------------------------------------

それぞれ見ていきます。

まずは①です。

Everyday Low Price(EDLP)は、
” 仕組みとして ” 実現できれば、強力な
優位性となります。


しかし、規模の経済が働きにくい
労働集約型のサービス業には、EDLPは
適用しづらいとも言われます。

最近増えている激安マッサージ店は、
郊外のプレハブ店舗を使い、最小限の
スタッフで営業することにより固定費を
圧縮しEDLPを実現しています。

しかし、通常のマッサージ店と比べると
店内の雰囲気や担当者の対応、施術の
品質等は少なからず見劣りします。
※あくまで私個人の印象です。

同じマッサージ業ではありますが、業態が
異なると言った方が適当かもしれません。


ショッピングセンター内に立地する
マッサージ店がこうした激安店と価格で
張り合っても、そもそもコスト構造が
異なるため、商売として成り立つわけが
ないのです。



また、マッサージのような健康関連サービスの
場合、サービス品質により重きをおく顧客も
少なくありません。

私もその一人です。

いつでも誰にでも同じように安くしていては、
” サービスに価値を感じている顧客 ”が
気持ちよく支払ってくれる
” 提供した価値に見合った報酬 ” まで
みすみす捨ててしまうことにもなりかねません。


価格は一度下げてしまうとなかなか元に
戻せないものです。

価格を上げた途端、それまで価格の安さを
魅力と感じていた顧客が来店しなくなる
リスクもあります。

それでも、やせ我慢のEDLPはいずれ
破綻します。
何かしらきっかけを作りやめるべきです。



次は②です。

マッサージ店における ” 勝ちパターン ” とは
どういったものでしょうか?

少し長くなりそうですので続きは次回とします。

(次回に続く)

【関連記事】
バリューとプライス① (2013年6月9日)


よろしければ、ランキングボタンをクリックしてください。
更新の励みとなります。
   ↓↓
スポンサーサイト

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。