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私は足つぼマッサージが好きです。

行きつけのマッサージ店があるわけでは
ないですが、疲れが溜まったと感じた時には
つぼをグリグリ押してもらいに行きます。

先週末も近所の大型ショッピングモール内に
あるマッサージ店へ行ってきました。

その店に行くのは約2年ぶりです。


早速、ホームページでメニューと価格を調べ
予約の電話を入れます。

私がお願いしたのは、
足つぼコース(40分/4,000円)です。

一般的にマッサージ店の料金設定は、
千円/10分が目安と言われていますので、
このお店も概ね世間相場並みと言えます。

ところが、予約を入れようとしたところ、
店のスタッフから、
「店頭割引として20%引かせていただきますので
料金は3,200円になります」との説明がありました。


「随分と割引くもんだな」と感じながらも
そのまま予約を入れます。

その後お店へ行き、サービス内容について
説明を受けていたところ、さらに衝撃の情報が。

「メール会員に登録いただきますと、
もう10%割引させていただくことが可能です」


20%+10%=30%引きです。
ということは、40分のマッサージが2,800円!

正直、これはやりすぎだと感じました。


合理的な理由なしに30%も割引されると、
肝心のサービス品質が下がってしまう気が
するからです。

また、当初の価格設定は何だったんだ?と
顧客に不信感を与えることにもなりかねません。


そもそも、私は4,000円を払うつもりで予約の
電話をしたのです。

そんな客を相手に、店側はわざわざ30%分
(1,200円)の売上を捨てようとしているのです。

典型的な ” 悪い値引き ” です。


マッサージのような労働集約型の
人的サービス業は、担当者のモチベーションが
サービス品質に大きく影響します。

このお店の報酬体系が歩合制かどうかは
分かりませんが、施術を行う担当者としては
合理的な範囲でより高い料金を支払って
もらった方がやる気も出るはずです。

実際、説明している担当者も、
メール会員割引の説明をした後、間髪いれずに、
「ご面倒でしたらよろしいですよ」とフォロー
しており、本音では割引をおススメしていない
ことが明らかでした。


さらに、施術後には3週間以内の来店で
使用できる25%割引券まで渡されました。

どうやらこのマッサージ店では値引き商売が
常態化してしまっているようです。


そんなに経営が厳しいのでしょうか?

経費もかなり切りつめているようです。

2年前に利用した時には受付担当の女性が
いたはずですが、今では施術担当者が
受付対応まで行っていました。

色々と経営努力はしているようですが、
そもそもプライシングを誤っているような
気がしてなりません。



言うまでもありませんが、プライス(価格)は
店舗の売上を左右する重要な要素です。
そして、プライシングの巧拙は店舗の
収益性に直結します。

プライシングは奥の深いテーマですが、
良い機会ですので整理してみたいと
思います。

(次回に続く)


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