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3月末にセミナーをやることになりました。

テーマは、中堅・中小企業を対象とした事業計画の
作成方法です。

テーマ的には、いわゆる”定番モノ”です。


最近は、中堅・中小企業の間でも事業計画を
作成する企業が増えています。

こうした企業では、

 「いまどき経営計画なんて作った当たり前」

 「ウチの会社は数年前から毎年計画を作成している」

 「ウチなんて5カ年計画を作成し、中期的な経営を
 行っている」


といった声も聞かれます。


しかし、実際に作られた事業計画を見ると

 ・現実性に乏しい夢物語

 ・現状の延長戦に過ぎず、誰もワクワクしない計画

 ・ツギハギだらけで、統一感のない計画


であることが少なくありません。


なぜそうなるのか?

多くの企業は、セミナーに参加したり本を読む等して、
事業計画を作成するための”手順”は知っています。


しかし、その”手順”に従って計画を作成しているため、
上記のような中身の伴わない計画ができあがるのです。


一見、矛盾したことを言っているように感じるかも
しれませんが、実に多くの企業が同じ過ちを犯しています。


特に最近では、フォーマットを埋めていけば、
誰でも簡単に事業計画が作れてしまうといった、
インスタントラーメン的な方法論やツールが歓迎される
風潮すらあります。

自ら深く考えることなく、作業としてフォーマットを埋めたり、
本に書いてある手順に従い計画を作成してしまうために
「残念な計画」ができあがるのです。


経営とはトレードオフの連続です。

・限られた経営資源をどの市場・製品に集中させるべきか?
・売上と利益率のどちらを優先すべきか?
・短期的な利益と将来的な利益のどちらを重視すべきか?

計画を作成する中でも、判断に迷う論点がいくつもあります。

こうした、企業の将来に大きな影響を与える重要論点に
向き合わずして、5ForcesやSWOT分析の表を埋め、
それっぽく分析したところで、役に立つ計画ができるはず
ありません。



今回のセミナーでは、計画の作成手順についても
当然触れますが、”役に立つ計画を作成するための勘所”に
より重きを置いて話をするつもりです。


外部向けセミナーに講師として登壇するのは昨年夏以来です。
しっかり準備して、良いセミナーにできるよう頑張ります!

・・・本当は、このブログでもご紹介した「県庁の星」や「ハゲタカ」の
話なんかもしたいところですが、なにぶん会社主催セミナーでも
あるため、あまりふざけずに真面目にやりたいと思います(笑)。


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