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久しぶりのブログ更新です。

今週は、社内の中堅・若手コンサルタントを対象に
コンサルティングスキル研修を実施しました。
その準備に追われ、ブログ更新までちょっと手が回り
ませんでした。。。

さて、以前も同じようなことを書きましたが、
日々学んだことや気付いたことは、放っておくと
そのまま消えてなくなります。

日記でも何でもよいので、「記録」に残さない限り
「記憶」として定着せず、自分の血肉にすることは
できません。

こうして私がブログを書いているのも、自分の引き出しを
増やすために「記録」することが目的のひとつです。

なお、研修等を通じて他人に伝えるという行為によっても、
同じ効果が得られます。

他人に伝えるためには、自分の中で情報を整理し、
その意味合いを咀嚼し、自分の言葉で説明できなければ
ならないからです。

ちなみに、今回の研修では「戦略的思考」をテーマに
取り上げました。

論理的思考や問題解決スキル、仮説思考といった
定番スキルについて講義をする中で、私自身も
いろいろな発見がありました。

特に考えさせられたのが、
「見えないものを診る力」の重要性です。


見えないものを診る力 とは

決算書の数字や各種施策の結果をみて、良い悪いと
コメントすることは誰にでもできます。

また、インタビューや会議での発言をもとに、その人の
モチベーションの程度や能力を断じることも簡単です。

しかし、コンサルタントは評論家ではありません。
同じ事実や事象を見ても、クライアントや世間一般の
人よりも深く理解をし、見識のある意味づけができなければ
なりません。

こうした力は、一般的に「洞察力」と呼ばれます。

博報堂風に言えば「インサイト」でしょうか。

ただ、個人的には「見えないものを診る力」という
表現の方がしっくりきます。

見えないものを診る というとあまりに抽象的ですが、
具体的には次のような行為を意味します。

・表面的な事象(財務データ、インタビュー情報等)に
 とらわれず、一歩踏み込んで、より確からしい
 事実(1次情報)を掴むこと。

・事象の背景に思いを馳せ、その事象が発生した
 メカニズムやコンテクストを読み取ること。

・問題の要因を深掘りすることで、真因を追究すること。

目に見えないものを診ようとする行為=分析です。

分析によって、目に見えないものを「見える化」することは、
コンサルタントの重要な付加価値のひとつと言えます。



次回も引き続き、見えないものを診る力について
考えたいと思います。


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