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引き続き新規事業開発編です。


新規事業開発に取り組むには、
書籍に書いてある一般的なセオリーを
学ぶだけでは不十分です。

現場で起こりうる落とし穴にも
気をつける必要があります。



中堅・中小企業の開発現場でみられる
落とし穴としては、次のようなものが
あげられます。

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①「3人寄れば文殊の知恵」の幻想

 ・ミーティングを繰り返すものの、
  何も決まらず時間だけが過ぎていく。

 ・自分一人で判断することができず、
  誰かのお墨付きが欲しいだけのことも。

 ・関係者で集まって話し合えばよい知恵が
  出るとは限らない。



②仮説検証サイクルの断絶

 ・開発に関与するメンバーが仮説思考に
  慣れていないと検討は遅々として進まない。

 ・手戻りを嫌ってか仮説ベースで検討することを
  避ける、仮説は立てるものの自ら検証できない
  人間は意外に多い。



③笛吹けど踊らず

 ・新規事業開発は開発担当/部門だけで
  完結することはなく、関係部門の協力が
  不可欠となる。

 ・但し、開発担当者からの依頼は他部門に
  とって目先の稼ぎにつながらないため、
  後回しにされやすい。

 ・どの部門も口では新規事業が必要だと
  言うものの、実際の行動が伴わず思うように
  開発が進まない。



④開発のサークル活動化

 ・開発担当者の間で、事業アイデアを
  考えることが目的化してしまい、お金の
  ニオイがしない机上の空論が飛び交う。


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いずれも、ちょっと笑ってしまう話かもしれません。

ウチの会社ではそんな問題は発生しないと
感じる方がいるかもしれません。


しかし、大企業と異なり事業開発の専門家など
いない中堅・中小企業では、現実に起こりうる話
なのです。

一般的な ” 新規事業開発の進め方 ” を
知識として知っていることで満足してしまうと、
こうした初歩的な落とし穴にハマってしまう
可能性があります。


では、落とし穴にハマらないようにするためには
どうすればよいのか?



次回、その対処法について整理したいと
思います。

(次回に続く)


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