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前回の続きです。

新規事業開発の現場で陥りがちな
落とし穴について整理したいと思います。


新規事業の開発と聞くと、

社内のアイデアマンやちょっと変わった
異端児が、ある日突然、目からうろこが
落ちるようなアイデアを思いつく


といったイメージを持つ人がいるかも
しれません。


確かに、一人のセンスの良い人間が
アイデアを思いつき、その後トントン拍子で
事業化につながるようなケースも
あるでしょう。


しかし、そんなヒットメーカー的な人材は
世の中にほんの一握りしかいません。

そして、残念ながら中堅・中小企業には
まずいません。


そのため、
フツーの社員達が知恵を持ち寄って
新規事業のアイデアをひねり出して
いくほかないのです。


但し、” 下手な鉄砲数撃ちゃ当たる ”
ではいけません。

経営資源が限られる中堅・中小企業では
ラッキーパンチ頼みでズルズルと
投資をすることはできないからです。



したがって、
中堅・中小企業といえども、実際の
新事業開発はある程度システマチックに
行われるべきだと考えます。



例えば次のような流れが一般的です。

---------------------

①事業の種となりうるアイデアを数多く
 出した上で、それらを選別し、有望な
 ものについては担当者を割り当て
 具体的に検討する。

②担当者を中心にビジネスプランを
 作成し、実現性と経済合理性が
 見込めるようであれば事業化を決定、
 投資を実行する。

③事業の立ち上げは大抵当初プラン
 どおりにはいかないもの。
 次々発生する問題をスピーディーに
 解決しながら軌道に乗せていく。

④予め判断時期を決めておき、その時点
 までの成果や今後の見込みをもとに
 事業継続 or 撤退を判断する。

---------------------


この中でも、中堅・中小企業にとって
一番悩ましいのが①や②の部分です。



「新規事業のアイデアを出せと言われても、
これまでそんなこと考えたことがない」


「思いつくのは、すでに流行っているものばかり」

「事業計画を作成しようにも、そもそも何を
決めなければならないのかが分からない」




これらは、多くの開発担当者が抱える悩みです。


最近では新規事業開発に関する書籍も
たくさん出版されています。

基本的な知識であればそうした書籍から
習得することが手っ取り早いでしょう。

しかし、新規事業開発の進め方を
知識として身につけても、それだけでは
不十分です。


(次回に続く)


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