上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

成長戦略編も一旦最終回です。


企業が成長を実現するために
不可欠な要素があります。



今回は、最近流行り(?)の登山に
例えて整理してみたいと思います。


成長(=登頂)を実現するためには
次の3つの要素が必要です。

------------------

①目的地
  そもそも、どの山に登るのか?

②登山計画
  いつ、どのようなルート・日程で
  山に登るのか?

③装備
  山を登るためにどのような
  装備・道具が必要か?

------------------

どれも当たり前の話です。

しかし、中小企業の場合、
これら3つの要素のバランスが悪く
成長に向けた第一歩を踏み出せない
ケースが散見されます。


よくある失敗のパターンは次の通りです。


【パターン1】
 目的地      ○ (有り)
 登山計画   × (無し)
 装備         × (無し)

⇒憧れ
 「いつか富士山に登りたい」では、
 いつまでたっても実現できない



【パターン2】
 目的地      ○
 登山計画   ×
 装備         ○

⇒宝の持ち腐れ
 装備一式が揃っていても、具体的な
 計画がなければ宝の持ち腐れ
 また、計画もないのに登山用品だけ
 揃えるのは自己満足に過ぎない



【パターン3】
 目的地      ○
 登山計画   ○
 装備         ×

⇒画に描いた餅
 素晴らしい計画も、登山に必要な装備を
 揃えなければ「画に描いた餅」に終わる



3つの要素がすべて揃って初めて
山頂へのパスポートになるのです。



「目的地」「登山計画」「装備」を
企業の成長に当てはめると次のように
なります。

 目的地   =  ビジョン
 登山計画   =  ロードマップ(いわゆる中計)
 装備         =  経営資源


現実問題として、そう簡単に成長など
できません。

だからこそ、闇雲に成長を目指すのではなく、
これら3つの要素についてきちんと整理する
ことが重要です。



中小企業にとってカベとなりやすい
経営資源についても、ただ漠然と
「カネがない、人がいない」と嘆いていても
始まりません。

ビジョンやロードマップを明確にし、
具体的に何をどれだけ揃えなければ
ならないかを特定することが必要です。

その上で、それらを確保するために
どうすればよいのかを考えるほかありません。

仮に、どうしても必要な経営資源が
確保できないということであれば、それを
前提にロードマップを見直せばよいのです。


少しカタい話が続きました(笑)。

景気回復を背景に、中小企業の間でも
少しずつ業況が改善しつつあると感じています。

しかし、足元の景気回復に浮かれることなく、
再び来る荒波に備えるためにも、この時期に
将来の成長に向けたロードマップを描くことが
重要だと考えます。


よろしければ、ランキングボタンをクリックしてください。
更新の励みとなります。
   ↓↓

スポンサーサイト

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。