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先月読んだ本をまとめてみました。

それぞれの本を5段階で評価した上で、
面白かった順に並べています。

なお、仕事で使用する専門書や雑誌、
再読した本は対象から外しています。


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①独裁者のためのハンドブック
 ブルース・ブエノ・デ・メスキータ&
 アラスター・スミス
 ★★★★☆

 タイトルがインパクトありますね(笑)

 ただし、内容はかなり骨太です。

 権力を巡る組織構造をシンプルに表し
 古今東西の独裁者たちがどのように権力を
 握り、そして失脚していったのかが
 詳しく解説されています。 

 この本を読めば、 
 民主的に選ばれたトップが、
 多くの場合何事も果たすことができない
 理由がよく分かります。



②絶対話力
 土岐大介
 ★★★☆☆

 ゴールドマンサックスOBの著者が
 営業現場で活用してきた”話力”に
 ついて紹介されています。

 外資系と聞くと、何事もスマートに
 こなしているイメージがあります。

 しかし、著者が実践してきたことは
 いずれもコテコテの泥臭いものばかりです。

 もっとも、単なるKKD(勘、経験、度胸)
 頼みではなく、そこには外資系らしい
 戦略性やしたたかさがあります。

 一見、ありきたりな内容に見えますが 
 リクルートOBの書いた営業関連本とは 
 少し観点が異なり新鮮な印象を受けました。



③志を育てる
 田久保義彦

 ★★★☆☆


④THE START
 1億円プレイヤー育成プロジェクト 
 ★★★☆☆


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こうやってみると先月は読書量が
少なかったですね。

通勤時間を英語学習にあてたことが
影響しています。

量がすべてではありませんが、
最低限のインプット量は確保して
いきたいと思います。


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前回の続きです。
海外ドラマ「SUITS」を通じて得られた
気づきを整理したいと思います。


自分の勝ちパターンを作れ

本作品の主役の一人であるハーヴィーは
凄腕のクローザーです。

難しい訴訟にも果敢に挑み勝利を
重ねていきます。

そんな彼の仕事ぶりを見ていると
概ね次のようなパターンがみられます。

-------------------------------------

①現状分析
 クライアントや利害関係者について
 調べ上げ、相手陣営の弱みや自分たちの
 弱みを整理する

②戦略検討
 相手陣営の弱みをどうやって叩くか?
 自分たちの弱みをいかにケアするかを
 入念に検討する

③調査・検証
 追加的な調査を行い、②で検討した
 戦略が妥当であるかを検証する
  
④カードを切る
 用意していたカードを最適な
 タイミングで行使することで
 自分たちに有利な状況を作る
 
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中でもハーヴィーの真骨頂は③です。

裁判に勝つためであれば、法律的に
きわどい手段を使ってでも、裏付けを
取ります。

裁判と全く関係のない書類を手にして
「決定的な証拠も手に入れた」と相手を
揺さぶり言質を取る、なんてことも
平気でやります。

但し、決定的な法律違反や捏造・隠蔽等の
不正は行わないのがポリシーです。

ルパン3世が、物は盗むが罪のない人は
殺さないといわれているのと似ていますね(笑)


企業でもスポーツでも、強い組織や選手には
「勝ちパターン」というものがあります。

勝ちパターンとは、
こうすれば競争や試合に勝つ可能性が
高くなるという試合運びのセオリーです。

競争の構造や試合のルールによって
ある程度規定されてしまう部分も
ありますが、自分なりの勝ちパターンを
持つことは極めて有効です。

その際、重要なのは自分の強みを
最大限生かすということです。

例えば、足の速い選手であれば、
試合に勝つために足の速さをどう生かせば
よいのか?を考えるでしょう。


自分の勝ちパターンを理解している人間は
仕事でもスポーツでも、安定的に結果を
残すことができます。


本作品の中では、ハーヴィーだけでなく
部下のマイクやライバル(?)のルイスにも
それぞれの勝ちパターンがあります。


彼らの仕事ぶりを見ていると
私も自分なりの勝ちパターンを確立しなければ
いけないなと感じました。


本作品は娯楽としても十分楽しめるもの
ですが、ビジネスパーソンとして参考に
できる点もいろいろあります。


ぜひ一度ご覧ください。おススメです。


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以前のブログで
海外ドラマ「SMASH」が面白いと書きましたが、
それに匹敵する作品を見つけてしまいました。


それは、海外ドラマの「SUITS」です。


ドラマ「SUITS」公式サイト

www.suits-tv.jp/index.html


同作品はニューヨークの大手法律事務所
ピアソン・ハードマンを舞台に、
弁護士たちの活躍を描いたドラマです。


主役は二人。


事務所のシニアパートナーであり、
敏腕弁護士として名の知れた
ハーヴィ(ガブリエル・マクト)。

そしてもう一人は、彼の部下であり
天才的な頭脳を持つアソシエイトの
マイク(パトリック・J・アダムス)です。


” ある秘密 ” を抱える二人が
チームとして難しい訴訟に挑み、
時には社内政治に巻き込まれながらも
成長していく過程はとにかく痛快です。


また、ニューヨーク・マンハッタンが
舞台ということもあり、出演者の
ファッションや事務所の内装等もかなり
イケています。 



弁護士ドラマと聞くと「リーガルハイ」を
思い浮かべる人も多いと思います。

「SUITS」にも笑えるシーンはたくさん
ありますが、さすがに「リーガルハイ」ほど
コメディ色は強くありません。


ただ、両作品には共通する部分も少なく
ありません。


特に、主人公である
古美門研介(堺雅人)と ハーヴィーは、
まったく異なるタイプのように見えますが、
実は似ています。

どちらもいわゆる ” 敏腕弁護士 ” です。
プロフェッショナルとしての職業観や
戦い方には相通じるものがあります。


そして、彼らの共通点からはコンサルタント
としても参考にできる部分があると感じます。


次回以降、そうした気づきについて整理を
していきたいと思います。

【関連記事】 
 ドラマに学ぶ~SMASH①(2013年10月18日) 


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