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前回の続きです。

やや古い話ですが、
2010年のバンクーバーオリンピックで
忘れられないシーンがあります。


女子フィギュアスケート日本代表の
浅田真央は同大会で金メダルを
期待されていました。

しかし、驚異的な得点を獲得した
韓国のキム・ヨナに敗れ銀メダルに
終わります。

その浅田真央が試合後のインタビューで
悔し涙を流していた姿は記憶にある方も
多いと思います。



当時、他の競技の日本代表選手の
多くが、勝敗にかかわらず試合後は
笑顔でコメントしていました。

もちろん、代表選手はみなトップアスリートです。
過酷なトレーニングを何年も積み、
尋常でないプレッシャーを撥ね退けて
オリンピックの舞台に立っています。

彼らも超人なのです。

しかし、
「五輪を楽しみたい」
「自分なりにベストが尽くせたので満足」
といったコメントをする選手が多い中、

最後まで勝負にこだわり、銀メダルでも
悔し涙を流した浅田真央の ” 目線の高さ ” は
際立っていました。


ジュニア時代から世界のトップクラスで
戦ってきた彼女にとっては、銀メダルも
敗者の証に過ぎないということかも
知れませんね。



もちろん、勝負に負けた時に
ただ泣けばよいというものでもありません。

例えば、トーナメント1回戦で早々に
敗退した選手が泣いているのをみると、
事情はどうあれ、
「いや、泣くくらいだったらなんでもっと
練習してこなかったんだ?」
と思わず突っ込みたくなります。


うーん、悔し涙って難しいですね(笑)

-------------------------

さて、翻って自分はどうか。

特に社会人になってから、
悔し涙を流すほど入れ込んだものが
あったでしょうか?


もちろん、結果を出し続けていれば
悔し涙を流す必要もありませんが、
そんなことはあり得ません。


また、入れ込む対象も、必ずしも
仕事だけではありません。

趣味の世界でも入れ込む余地は
あるはずです。


仕事でも趣味でも
悔し涙を流すほど入れ込むことは
とてもシンドイことです。

年齢を重ねれば重ねるほど
シンドイことはやりたくないものです。
 
しかし、現状に満足し、
チャレンジすることすら放棄してしまって
いないでしょうか?


年相応に成熟したといえば聞こえは
良いですが、チャレンジしない(=成長しない)
人生なんておもしろくないと感じます。


・・・まるでどこかの自己啓発本のようですね(笑)
たまには熱くならないと!

私もまだまだ30代。
浅田真央や歌うまキッズを見習い、
悔し涙を流すくらいハングリーにならなければ
いけないと感じる今日この頃です。



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9/28に放送された
「関ジャニの仕分け∞」は
久しぶりに見応えがありました。


今回は歌姫May J.も女王さくらまやも
出演していません。

「全国歌うまキッズ 最強No.1決定戦」と題し
小中学生の歌うまキッズがトーナメントにより
No.1を決定するというものです。

しかも、優勝者には台湾の実力歌手
リン・ユーチュンへの挑戦権が与えられます。


キッズとは思えないハイレベルな戦いを
勝ち抜き、見事優勝したのは
中3(15歳)の長谷川芹菜です。


彼女は今年3月に初登場した際、
ティーナ・カリーナと対戦し、ものすごく
上手かったので印象に残っていました。

現在は、大阪から上京し寮生活をしながら
一応(?)歌手活動も行っているようです。


 ただ、今回は勝ちを意識するあまり、
 歌い方がところどころ雑だった点は
 残念でした。

 テクニックや発声は以前よりレベルアップ
 しているように感じましたが、
 個人的にはのびのびと歌っていた
 初登場の頃の方がよかったとの印象です。



とはいえ、地力と経験に勝る彼女は
予想通り圧倒的な強さで優勝を果たします。

しかし、リン・ユーチュンとのスペシャル
マッチでは惜しくも敗れてしまいます。

点差はわずかであったため、歌うまキッズ
としてはかなり善戦した方だと言えるでしょう。



リン・ユーチュンはこれまでMay J.にしか
負けたことがなく、あの辛島美登里や
ティーナ・カリーナ、石垣優(やなわらばー)で
さえ敗れています。

普通に考えれば、歌うま中学生が
勝てる相手ではないのです。



制作サイドとしても、リン・ユーチュンの
商品価値を落とさないためにも、キッズに
負けさせるわけにはいかなかったはずです。



ところが、

採点結果が出て負けが決定した後、
彼女は必死で悔し涙をこらえていました。


正直驚きました。


この子は本気でリン・ユーチュンに
勝つつもりでいたようです。



生来の負けず嫌いということもあるでしょう。
以前、ティーナ・カリーナ(2012レコード大賞
新人賞)に負けた時も泣いていました。

あるいは、人気番組で大金星をあげ
地道な活動を続けている(?)歌手活動に
何とかはずみをつけたいとの覚悟があったの
かもしれません。


いずれにしても、
歌うまキッズの中で優勝することは一つの
通過点に過ぎず、目指しているのはもっと
高い所であるという気概が感じられました。


おそらく、その目標を実現するために
犠牲にしているものも少なくないのでしょう。


いいですね!
週刊少年ジャンプを読んで育った
世代としてはこういう熱血話は嫌いじゃ
ありません(笑)。


今回の悔し涙が彼女をもう一段成長させる
はずです。
何しろまだ15歳ですから。
今後の活躍に期待したいと思います。

※ちなみに彼女はウチの娘とひとつ違いです。
  私も完全に父親目線になってしまってます(笑)



ジャンルは異なりますが、似たような事例が
もうひとつあります。

(次回に続く)


【関連記事】
TV番組に学ぶ~ 関ジャニの仕分け∞①(2013年3月30日)


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少し前の話です。

移動中のタクシーで流れていた
ラジオ番組に、ロックシンガーの
ダイヤモンドユカイが出演していました。

若い母親向けの番組なのか、絵本作家と
一緒に出演しており、番組後半では
ダイヤモンドユカイと絵本作家による
絵本の読み聞かせも行われていました。


ロックシンガーが絵本の読み聞かせ?
何で??



ダイヤモンドユカイは、ここ数年
バラエティー番組にもよく出演していますが、
こんな仕事までやっているのかと、
当初は違和感アリアリでした。


しかし、読み聞かせがはじまると、
印象はガラッと変わりました。


プロ顔負け、ハンパなく上手いのです!


複数の登場人物の声色や話し方を使い分け、
効果音も口でつける等、臨場感満載でした。

何より声が優しい。


緊張もあってか、一緒に出演していた
絵本作家の方が、ほとんど棒読みだった
こともあり、ダイヤモンドユカイの上手さが
際立っていました。


帰宅後、妻にこの話をしたところ、

ダイヤモンドユカイは
もともと歌は上手いし声もきれい。
数年前に双子も生まれ、芸能界トップクラスの
子煩悩らしい。

だから、読み聞かせが上手くても当然じゃないか
とのこと。


なるほど!そういうことか。
言われてみれば納得です。



昔名を馳せたロックシンガー

三浦理恵子の元夫

「ギラッチ」を武器に(?)番組を盛り上げる
ちょっと天然な芸能人

私自身、ダイヤモンドユカイに対して
そんなイメージしか持っていませんでした。


しかし、自らの特徴であり強みでもある
” 声 ” と ” 子煩悩 ” を掛け合わせることで
彼は " 読み聞かせ " という新ジャンルを
開拓しようとしているのです。



----------------------- 

自らの強みを活かし新規分野へ展開する。

企業の成長戦略、新規事業開発にも通じる
勝ちパターンといえるでしょう。



大切なのは

・自らの強みを客観的に把握する
・市場のトレンドをつかむ

ことです。

さらに、 ” 意外性 ” が加われば鬼に金棒です。


ありきたりの事業展開では話題にもなりません。

「あの会社が○○分野に参入!?なんで?」

この驚き、目新しさが市場や顧客の関心を
呼ぶのです。



そして、単なる奇策ではなく、
背景に合理的な戦略やユニークな仕掛けが
あることが分かると、市場や顧客は
「なるほど」「そうきたか」「考えたね」と
納得し、当該事業展開に対して好意的な
印象を持つようになります。


この「驚き」→「納得」の流れが、
「ちょっと試してみようか」という購買行動を
誘うのです。



ダイヤモンドユカイの絵本読み聞かせも
そのセオリーに近いものだと感じます。


ラジオ出演後は早速NHK教育の童話番組でも
ナレーションを担当したようです。
※初めからラジオ出演とセットでのオファーだったの
  かもしれませんが。。。

Eテレ(教育) おはなしのくに (必見です!)

http://cgi2.nhk.or.jp/school/movie/bangumi.cgi?das_id=D0005150133_00000&year=2013


ダイヤモンドユカイにとって、今後この分野での
仕事も増えてくるのではないでしょうか。

今年で51歳(!)になったダイヤモンドユカイの
新たな挑戦に期待したいと思います。


っていうか私も負けてられません。
まだまだ30代です。

現状に安住せず、新たな領域を開拓して
いかなければと思う今日この頃です。


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